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一箱古本市。

6月26日(日)、東京・不忍ブックストリートで産声をあげた一箱古本市が、会津のまちにやってきます。

一箱古本市とは、みかん箱サイズの一箱に思い思いの本を詰め込んで販売するフリーマーケット方式の古本市です。
出店者は「店主」とよばれ、それぞれ個性的名な屋号をつけて参加します。
どんな本をいくらで出すかは店主の自由。看板を作ったり、POPを作ったりも自由。
素人・玄人関係なしの、一箱一本勝負。
一日限りの古書店主体験が味わえます。

子供時代のお店屋さんごっこって、楽しかったですよね?
あの気分をもう一度、味わってみませんか。

気取らず、飾らず、ご自宅の本をごそっと箱に詰めて持ってきてもらえればOKです。
当日は「あいづ発 福島を元気にするプロジェクト」と同時開催。
まわりでも賑やかにマーケットが開かれます。

梅雨のこの時期、天気は大丈夫?という方もご安心を。
テントの下での開催になりますので、雨が降ろうが槍が降ろうが大丈夫です。

一箱古本市については、南陀楼綾繁さんの著書、「一箱古本市の歩きかた」(光文社新書)
で学ぶべし。

みなさん、買って読んでくださいねー。
そして、24日のトークショーにも来てくださいねーー。

〔o〕


2011.06.19

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