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扉をひらく一冊展

いよいよ10月!Book! Book! AIZUが始まります。
秋の一ヶ月間、もりだくさんの企画を予定していますが、そのトップバッターとしてスタートを切るのが、会津図書館で開催する「扉をひらく一冊展」です。

この展示では、今年のイベントテーマ「扉をひらく、街をひらく」にちなみ、現在活躍中の作家・編集者の方々に「扉をひらく一冊」を選んでいただき、なぜその本を選んだのかというコメントを寄せていただきました。

選書された方々がとにかく豪華!!
先日、直木賞を受賞されたばかりの桜木紫乃さんをはじめ(以下五十音順に)、石川直樹さん(写真家)、北方謙三さん(作家)、島本脩二さん(編集者)、堂場瞬一さん(作家)、中村航さん(作家)、松岡正剛さん(編集者)、森見登美彦さん(作家)と、錚々たる顔ぶれです。

この方たちが、これまでどんな本に出会い、感銘を受けたのか。気になりませんか?

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こちらが展示風景。巨大な一冊の本の扉がひらかれているように見えますね。
選ばれた本、コメント、作家さんのプロフィールのほか、直筆サインがレイアウトされています。

また、選書していただいた「扉をひらく一冊」は期間中、貸し出しが可能です。ぜひ、手にとって、読んでいただきたいと思います!!

なお、会期は当初10月のみを予定していましたが、図書館のご厚意により、11月末まで会期を延長することになりました!
ぜひ、会津図書館でこの展示をご覧になってみてください。
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2013.09.30

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