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トークイベント「本屋の仕事」

ここからは10月14日(月祝)に開催するトークイベントをご紹介します。

14日は午前中から3本のトークイベントを企画しています。
そのトップを飾るのは、『本屋の仕事』と題するトーク。
ゲストは、東京・わめぞの向井透史さん、新潟・北書店の佐藤雄一さんです。

お二人の名前を聞いて、ああ!あの!!と思った方も多いはず。
そうです。わめぞと北書店が会津に来ちゃうんです!!!
普段なかなか知ることができない本屋の仕事の裏側や、お二人が本屋の仕事をするにいたったお話などもお聞きしたいなーと思っています。

ご存知のない方にため簡単にお二人をご紹介しますと…

向井さんは、早稲田で古書現世という古書店を営みながら、わめぞの代表を務めてらっしゃいます。

わめぞ

わめぞ、というのは、早稲田・目白・雑司が谷という東京の3つの街の頭文字。
このエリアで書店や出版関係など「本」に関係する仕事をしている人が集まって、イベントなどを企画運営しているチームです。
個性あふれるメンバーで構成されるチームわめぞの代表・向井さん。
話題の豊富さもさることながら、その語り口はプロ並みですので、お楽しみに!

そして、新潟市で新刊書店を営む佐藤さん。
もともとは北光社という老舗書店で店長をされていました。北光社閉店後に独立されて、2010年に北書店をオープン。心を惹きつける棚作りと、魅力的なインストアイベントをたくさん企画をされています。
お店に入ると、そこを離れがたくなる。ついファンになってしまう街の書店です。

ダヴィンチ8月号「わたしの街の本屋さん」でも見開きページで紹介されています。
写真(4)

北書店さんのホームページのトップにある文章を読むと、佐藤さんの思いが胸に響いてきます。ぜひ全文をご一読ください。そして、10月14日、話を聞きにいらしてください。

お二人には他の企画(Select Book Shelf)にもご協力いただく予定です!
どうぞお楽しみに。
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2013.09.17

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