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Book!Book!AIZU2013は、残り一週間となりました!
Book Avenue のレポート、食堂つきとおひさまの紹介です

野菜たっぷりのごはん、昼下がりはおやつとのみもの
夜はお酒と肴

ギャラリースペースではBook!Book!AIZU共催企画で
ただいま、『乙女の金沢展 北へ』『ブックカバー展』開催中

Book!Book!AIZU2度目の参加となるつきとおひさま
夫婦で切り盛りする食堂は
古民家をリノベーションした、ゆっくりとくつろげる空間です
Book Avenueは夫婦それぞれ選んだ10冊を展示
一冊ずつコメントが書いてあり、夫婦の人柄も垣間見れる展示となっております

のんびり食事やおやつをいただきながら、ご覧いただけたらと思います。
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続いて、Book Avenueをレポートします。

くぅべくぅべのパン職人の彼が選んだ本は
このパン屋さんにぴったりの絵本がいっぱい。

パン屋のご夫婦といつもお話しすると
メルヘンな不思議な世界に迷い込んだよう気分になるのは私だけでしょうか…
パンと一緒に、ご夫婦とも会話も楽しんでいただければと思います。
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続いて、ガーデンホテル喜多方Book Avenueのレポートです。
ホテルの総支配人の工藤さんに選んでいただいた本は
幻想小説、生命医学関連、ワイン、チーズナチュラルライフ
とても物知りでチャーミングな、
工藤ワールドを垣間見える本ばかり
本人に出会ったら是非、お話してみてください。
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BAココット
ワインとフランス料理・ココットさんをご紹介!

ガストロノミーとは美食学。
食は文化であり、学問とする考えがフランスから始まったと言われます。
そんな事を一から教えてくれる料理人のバイブルをココットさんご用意。
フランス語で書かれておりますが、怖いもの見たさで読んでみたいです。

兎に角、難しいこと抜き!
まずはココットさんの選ぶワインと手塩にかけたフレンチで舌鼓。
ちらり村上春樹氏に浸るのもまた良し。

ココットさんはCAFE×BOOK×RECIPEにて鶏もも肉のクリーム煮、バターライス添えでもご参加いただいております。お腹すかせて是非に~。
ちなみに前菜は人参のムース・コンソメジュレがけもおススメです(C)

BA籠太
会津の親父!?籠太の料理人店主真也さん。
地酒・郷土料理、いや、いつもどれも旨い!
鬼平犯科帳で有名な池波正太郎氏の食いしん坊本、
栗原はるみさん、白洲次郎・正子さん、経済学の本など、
期間終了後、借りたい本ばかり。

モットーはビールの美味しい店、お掃除の行き届いたお店だそう。
一見当たり前のようではありますが、深い所以が。。。
大人気のお店故、ご予約はお早目に~!是非、カウンターへ!
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BA植木屋
今宵は酒店・植木屋商店さんをご紹介。
会津は酒どころ。おいしいお米とお水。良い素材と職人の手間暇で美酒が生まれます。

会津土産にお酒でも一本、お土産に買っていきたいわ~。
植木屋さんにはきっとあなた好みのお酒が見つかるはず!
あれこれ悩むのもまた楽し。

そんな束の間、お酒の本・お菓子の由来の本などに戯れてみてはいかがでしょう。
ワイン、シャンパン、梅酒もおススメ!
おっと、忘れてはいけないのが国産手絞りミカンジュース。
数に限りがございますので、お早目のご検討を!
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BAサバイ
カレーが無性に食べたい、そんな時ってありませんか?

cafe SAVAIさんのカレーを食べたら、美味しくて次の日もまた次の日もついつい、たらふく食べてしまいます。それは一つにスパイス効果もあるとか。

選書していただいている本はやはりスパイス、カレー本。
スパイスの本を読んでいると、なぜか何もかもが芳しく感じてくるから不思議。

そして、星座の本。
大ファンの方、多いのではないでしょうか?石井ゆかりさんの本もご用意いただいております。
(実は、石井ゆかりさんは10月13日、会津若松にいらして頂けることになっております!)

cafe SAVAIさんはCAFE×BOOK×RECIPEにもご参加いただいております。
レシピはマサラチキン!
う~んん、お腹が空いてきました!!
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BAフルカワベーカリー
会津若松憩いのパンカフェFURUKAWA BAKERYさん。

一人で穏やかに時間を過ごしたい時、美味しいパンと珈琲があれば最高のひととき。
手紙を書いたり、好きな小説を読んだり。。。自分に酔いしれる良き時間です。

セレクトした本には、あの大好評を博した映画にもなった『かもめ食堂』などもご用意いただいているとか。。。
本の中から、主人公の「いらっしゃいませ~」の活気ある声が聞こえそうなステキなパンカフェでいっぷくなんぞ如何でしょう。
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BA鈴蘭
きれいな色の漆のうつわ。会津のうつわ 工房鈴蘭さんをご紹介!

漆器といえば木のお椀。そんなイメージを覆すかのような色遣いと素材選び。
店主兼女性職人の鈴蘭さんはガラスタンブラーにも漆使い!

閲覧していただける本は漆器店のオーナーらしく、器の本、料理本などチョイス。
彼女のトレードマークであるピンク色の器に料理を盛り付ける、自分。。。
ぜひ、器おひとつ、自分へのご褒美に。
そして本を片手に妄想してみては。。。
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BAコノハ
おしゃれなお花屋さんConohaさん。こちらのお店をご紹介せずにはいられません。

コウモリシダ、パイナップル、ユーカリetc…
外国のフローリストへ迷い込んだようなお花と店内。
どこかハワイのような、夢みたいな空間です。

店主の方が選ぶ本、それは多肉植物や猪本典子さんの器と花の本。
お待たせしたお客様が退屈しないようにと、切り株の椅子とともに、常時、本を閲覧していただけるようになっています。

大切な方への贈り物に本と一緒に花束を~。
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