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石川屋とNo.3+

セレクト書店「石川屋」と セレクト文具店「No.3+」の店主がそれぞれの感性で厳選した絵本と文具。ちょっと変わったふたつのお店とちょっと変わったふたりの店主の
「すごく変わった移動販売店」です!

そして当日は、
\ほわのわスペシャルトーク&ごはん/
石川屋店主の石井修一さんのトークもあります。
「絵本のある心豊かな生活」
10/14 17:00〜19:00
・参加費 ¥2000 (ごはん付き)
・場所 キチヘイ(会津若松市中町1-10 1F)
・定員20名
・要予約

絵本を通してのコミュニケーションの話や、短い文や挿画からなるイマジネーション、また、それらを人に伝えることの大切さなど、おはなししていただきます。

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そしてごはんは、
料理人 山門夢実さんによる
「お野菜カレープレート」

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親子でのご参加も大歓迎です。
*小学生以下 ¥1,000
  
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「ほんのわ一箱古本市」
2019年10月14日(月・祝) 10時〜15時
場所 東邦銀行会津支店南側パーキング(会津若松市)

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「バーバリアン・ブックス」
 
ゲスト出店紹介第二弾は昨年に続いてご参加いただく、バーバリアン・ブックスさんです!
 
バーバリアン・ブックスは西会津町で暮らすグラフィックデザイン事務所 ITWST (楢崎萌々恵とウィリアム・シャム)によるコミュニティ&プリントスペースです。 元呉服屋の建物を自分たちでリノベーションした空間は、新しさのなかに懐かしさを感じ、ついついくつろいでしまいます。
 
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また、バーバリアン・ブックスにはリソグラフ印刷機やエッチングプレスといった、少しユニークな印刷ができる機械があり、自分たちで本を製作したり、その印刷機をつかったワークショップを開催したりしています。
もちろん今回の出店でも自主出版の ZINEやグッズなど販売いただきます!
 
 
そして、お伝えしそびれていましたが、今年の「ほんのわ2019」のメインビジュアルのイラストはお二人によるものです!私たちの想いをしっかり汲みとっていただき、そのうえさらにキャッチーでかわいいイラストにしていただきました。

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とても気さくで、地域への思い入れも深い素敵なお二人にぜひ会いに来てくださいね!
  
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「ほんのわ一箱古本市」
2019年10月14日(月・祝) 10時〜15時
場所 東邦銀行会津支店南側パーキング(会津若松市)

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移動本屋 ペンギン文庫
会津に現る!

存在感のあるグレーの大きなトラックの中にぎっしりと詰まった本たち。

一歩中に入ると、ペンギン文庫さんの本の世界へ誘われます。不思議なくらいにあれよあれよと目移りしてしまう本ばかり。時間を忘れてしまいます。

そんなペンギン文庫さんの魅力は、店主の山田絹代さんのセンスと愛。

山田さんはその場所に合った本をいくつかセレクトして、トラックに並べてくれています。

それが山田さんのこだわり。
旅先の街への敬意でした。

さらに一冊一冊、丁寧に本の話をしてくれますので、是非山田さんにも話しかけてみてくださいね!

会津にはどんな本がやってくるのかなと今から楽しみです。
(お酒の本、期待しています!)

写真や美術、文芸、詩などの新刊書を中心にセレクトされていて、どこか別の国にも旅したような気分になれる、そんなペンギン文庫さんの世界。
会津でたっぷりと味わってください!

【プロフィール】
ペンギン文庫は仙台を拠点に写真や美術、文芸、詩などの新刊書を中心としたラインナップで、行く先々に合わせて本をセレクトし、様々な土地で本屋を開く。
土地と土地を紡いで本と本屋の可能性を探す移動式の本屋です。

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「ほんのわ一箱古本市」
2019年10月14日(月・祝) 10時〜15時
場所 東邦銀行会津支店南側パーキング
(会津若松市)

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Book! Book! AIZU企画
ほんのわスペシャルトーク
第二弾 ウチダゴウ「ことばと生きる」
無事終了いたしました!
 
グラフィックデザイナーであり、詩人でもあるウチダさん。
高校生の頃から詩を書き始めていたといいます。詩というと普段身近にない方も多いかもしれませんが、詩を書くときに一番大事なことは「暮らすこと」とおっしゃっていたのが印象的でした。
  
「暮らすこと」
 
一言で暮らすといっても、どのように暮らすのか。第一弾トークの鞍田さん、長谷川さんのお話ともつながってくるように感じました。
 
 
もう一つ印象的だったのが、最近のように「移住」や「地方」に注目が集まるようになる少し前に埼玉から長野・松本へ移住し、そして最近さらに安曇野へ居を移した理由について。
 
その理由は自分を守るための「逃げ」だとウチダさんは言います。
 
首都圏での暮らしが居心地が悪くなってきて松本へ逃げ、
松本も面白くなっていくがもう少し自分の時間をもつために安曇野へ逃げ、そうして自分の暮らしをつくっていくなかで、詩の生み出し方も変わってきて、自分自身しっくりくるようになっていったそうです。
  
またさまざまな種類を利用していたSNSも1本に絞り、
今はメールレターに力を入れているそうです。メールレターの良いところは、読むためには登録するという読者からの歩み寄りがあるところ。
 
この1歩近付いてもらうような仕掛けや心持ちが、
ウチダさんの詩にとっても大事にしていることだそうです。
 
トークの冒頭と最後には詩の朗読もしていただき、じっくりと言葉と雰囲気を感じる会になりました。トーク後には、食堂つきとおひさま特製車麩バーガーとアジアンスープでご飯会も。
 
ウチダさん、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
(ウチダゴウさんのHP:https://shitekinashigoto.com/

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Book! Book! AIZU企画
ほんのわスペシャルトーク
第一弾 鞍田崇×長谷川ちえ
「愛しいもの、愛しい暮らし」
無事終了いたしました。

たくさんの方々にご来場いただき、懇親会まで、大いに盛り上がりました。ありがとうございました。

スタートから鞍田さんのご指摘、
×「いとしい」→○「いとおしい」。一文字の違いで、違う意味合いが込められます。

「いとしい」が子供や異性の人に使う言葉に対し、「いとおしい」は、人だけでなく、動物や物にも使われる言葉になります。表記の間違いにつきまして、この場を借りて訂正、お詫びいたします。

「いとおしい」ものと暮らし、2人のトークによってゆったりとした流れの中に導かれ、胸打つ言葉に我に返ったり、ハッと腑に落ちたり、2人の興味深い話のやりとりに、1時間半があっという間に過ぎて行きました。

トークの中で、みなさんが心に留めたであろうキーワードとなる言葉、「用の美」、「心の用」、「余白」。

ちえさんのお話し、
デコ屋敷 橋本広司民芸の橋本広治さんが三春張子を作ることに誇りをもつきっかけとなった、民藝の活動家からかけられた言葉、「郷土玩具は、心の用を満たしてくれる」。

民藝の視点から鞍田さんにご紹介いただいた、柳宗悦の「用の美」の「用」の2つの解釈、器など使われることを前提にした「機能としての用」、郷土玩具といったそのものが心を満たしてくれる「心の用」。

いとおしい暮らしを紡いでいく上で、ヒントと言えるかもしれない「余白」の必要。

お二人共通の「本」に関わるお話も交えての心地良いトーク。おふたりがこの場所にいることは必然で、しみじみとスペシャルなトークイベントを開催することができたと、歓喜が湧きました。

鞍田さん、ちえさん本当にありがとうございました。きっと同じように何かを感じて、大きなものを持ち帰っていただいた参加者の皆様にも、感謝いたします。
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「ほんのわ一箱古本市」が2019年10月14日(月祝)に開催決定!
本日8月2日(金)から一箱古本市の出店者の募集を開始いたします!!

出店料は1000円、募集店数は30店となります。
申し込み、お問い合わせはこちらまで→▪️
または0241-23-5188(五十嵐)へお電話ください。

追加情報やワークショップの内容などは、随時ブログでもお伝えしていきますのでお楽しみに!

「ほんのわ一箱古本市」
2019年10月14日(月・祝) 10時〜15時
場所 東邦銀行会津支店南側パーキング(会津若松市)

 

今年も一箱古本市を盛り上げてくれるマルシェ出店者の紹介です!

それぞれの店主おすすめの本も展示しますので、お楽しみに!

 

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空色cafe.

会津の美味しい素材をつかった、焼き立てクレープです。


 

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こみと屋
自家製酵母のハードパンを中心に販売します。


 

 

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のうのば
農薬・化学肥料不使用の新鮮なお野菜を販売します。

 

 

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森のようちえん「こめらっこ」
猪苗代町の自然の中でのびのび活動しています。
ハロウィンかぼちゃや種のブローチ作りなどのワークショップを行います。


 

 

 

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楽屋
挽き立てのマサラチャイをはじめとして、スパイスの香り豊かなドリンクをご用意してお待ちしております。


 

 

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会津地方で400年の歴史を持つ伝統工芸品「会津木綿」をはじめとした福島の地域資源にちょっとしたデザインや使いやすさを加えて、
普段の生活に取り入れてもらえる商品を作っています。
商品は福島に関わりのある方で子育て中や転勤族で定職に就けない方と一緒に、一つ一つていねいに手作りで作っています。
福島で生まれた素材、福島で作られたモノをぜひ身に付けてみませんか。


 

 

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ごはんとパンとおやつとみやげ「食堂つきとおひさま」
本のお供に焼菓子とのみもの、お昼は”アジアン食堂”と題して魯肉飯、台湾車麩バーガーを是非、召し上がれ〜♪


 

 

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CAFE JI MAMA / hitotsubu

水分を使わず、菜種油と素材の水分のみでじっくり煮込んだオリジナルチキンカレーと、
ドリップコーヒー、オリジナルスコーンをお持ちします。


 

 

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味付マトンケバブカフェ

只見名物味付きマトンをピタパンにはさみました

 


 

 

 

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YAMAMON WORKS

駄菓子とお酒とガチャガチャ。

 

 

 

 

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「みず文庫」

〜移動絵本図書館

福島県天栄村を拠点に、児童書の編集者、木工職人、
お絵かき好きの3人で活動しています。
絵本と関連したワークショップや、ものづくりの教室などを行っています。
『絵本の一箱古本市』として出店します。
https://www.facebook.com/mizubunko/

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昨年に引き続き、移動絵本図書館「みず文庫」さん登場です!
黄色の車が目印で、お子さんにも大人気です。

今年は「ものがたりモビールを作ろう」ワークショップも
開催してくださいます。こちらもぜひご参加ください!

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ワークショップ
「ものがたりモビールを作ろう」

物語を本の見開きページに描いて、それに関連したパーツを
組み合わせてオリジナルモビールを作りましょう。

参加費:300円+材料費
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みず文庫さん、前日の10月7日(日)は
Book!Book!Okitama2018にも出店されますよー!

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「バーバリアンブックス」
 〜コミュニティ&プリント スペース

バーバリアン・ブックスはグラフィックデザイン事務所ITWST (楢崎萌々恵とウィリアム・シャム)によるコミュニティ&プリントスペースです。自主出版のZINEやグッズなどの販売をします。
http://www.barbarianbooks.institute/about.html

バーバリアンブックスとの出会い
会津で、本を自主出版している方がいると聞いて、いてもいられず、事務所のある西会津へお邪魔しました。上野尻駅からすぐの「五十嵐呉服店」と書かれた看板が目印、古民家をリノベーション、佇まいがステキで、本を作る道具や小物、気になる本もたくさん、コミュニティスペースとしても解放しているので、西会津に行った際は、是非、行ってみてくださいね。

一箱古本市では、自身が手がけた本、デザイナーでもあるお二人のグッツなどの販売もありますよ。お二人の作る本のテーマ、切り口がとてもおもしろいです!若さ溢れる明るく爽やかなおふたりとの会話も是非楽しんでくださいねー。

バーバリアンブックスのお二人は、懇親会「旅する本屋のお話とcurryの時間」にも参加していただき、会津での活動をお話ししてもらいまーす。

ほんのわ一箱古本市でお会いしましょう♪

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人力移動式の旅本専門店

旅をしながら、旅の本を売り歩く「人力移動式の旅本専門店」。それは、いつもの通い慣れた駅までの道だったり。お気に入りの公園のマロニエの樹の下だったり。いつもの毎日、いつもの場所で不意にめぐりあってしまう不思議な本屋。
http://horoshobo.com

今年の県外からのゲスト
千葉県を拠点に、様々なブックイベントに全国津々浦々飛び回り、たくさんの面白い体験や本を売り歩く極意、旅本しか売らない本屋としての「商いトーク」も人気。

一箱古本市会場で「放浪書房」トミーさんと是非、お話ししてみてください。パワーがあって楽しいですよ。どんな風に本を売るのか、移動式の本屋って⁈ もしかしたら会場内をうろうろと移動して見たり、そんなパフォーマンスもあるかもです!笑

一箱古本市終了後、「放浪書房」トミーさんを囲んで、トーク&カレーを楽しめる懇親会も開催いたします。「商いトーク」是非聞きにきてくださいね〜

「旅する本屋のお話とcurryの時間」
10月8日(月祝)17:00〜19:00
場所 塩蔵2924(会津若松市中町4-16)
◎一箱古本市会場から徒歩3分
参加費 2000円(カレーとお茶付)
予約方法
0241235188(五十嵐)
https://bookbookaizu.info/contact
電話またはメールでご連絡くださいませ。

「放浪書房」トミーさんの商いトークを開催します!路上商いをする醍醐味、出会い、苦悩、商いに大切なことなど、おもしろ体験談を語っていただきましょう。

トークの後は、“ 会津にスパイスと漆器を広めたい ” という「うるしとスパイス研究会」の内海志保さんのカレーをお楽しみいただけます。

トーク&カリーの会
旅する本屋とスパイスの世界、相性のよいコンビでお送りする楽しい時間。是非、ご予約お待ちしております♪

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