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みなさん、こんにちは。
今日はメインイベントのプロローグとして開催されるトークイベントをご紹介します!

トークのテーマは『本からはじまる〜地方でブックイベントを始めること、続けること』。
「本から始まった」Book! Book! AIZUが産声をあげてから、6年がたちます。
本をきっかけに人と街がつながることをめざしてスタートしたこのイベントの「これまで」そして「これから」をみつめようとこのトークを企画しました。

ゲストは、長野県にある木曽湖の湖畔で3年前から開催されてALPS BOOK CAMPを主催する菊地徹さん。菊地さんは、長野県松本市で<栞日>という魅力的な新刊書店を営まれている方でもあります。
聞き手は、Book! Book! AIZUの発起人で、orahoの発行人の山本晶子です。

もともとは静岡生まれという菊地さんが、どうして長野県で書店を開業し、ブックフェスを始めることになったのか、「本」からはじまった経緯などをうかがいながら、地方のまちだからこそ、できることについてもお話してみたいと思います。
もちろん、Book! Book! AIZUがどうやってこれまで歩んできたのかも、お話するつもりです。
イベントを運営する側の二人だから話せる裏話などもお楽しみに!

そしてそして…実はもうお一人、ゲストをお招きする予定です。
続報をお待ちください!!

【トークイベント】
本からはじまる〜地方でブックイベントを始めること、続けること
 栞日 菊地 徹 × oraho 山本晶子 + スペシャルゲスト!
日 時:10月9日(日)18:30〜20:00 ※要予約
場 所:食堂つきとおひさま 喜多方市寺町南5006
参加費:1500円 (ハンバーガーとお茶付)
◎松本の食材を使った「まつもと畑の恵みバーガー」をお出しします。

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いよいよ10月1日(土)からと開催が迫った「Book!Book!AIZU2016」。

今回は、恒例の一箱古本市のみならず、
イベントや特別企画が盛りだくさんとなっています。

そのひとつが、選書集団「book pick orchestra(ブック ピック オーケストラ)」による文庫本葉書の販売です。

「book pick orchestra」とは、本のある生活をふやすために、人と本が出会うあり方を提案しているユニット。主にカフェやギャラリーなどで本を使った空間作りや、書棚に並べる本のセレクトなどを請け負っています。

文庫本葉書は、「book pick orchestra」が提案しているオリジナル企画のひとつで、文庫本それ自体を葉書のようにパッケージした商品。

どんな本が入っているかは見えず、手がかりになるのは裏面に印刷された中身の本からの引用文だけ。
著者やタイトルなど、余計な情報にとらわれずに本との出会いを楽しむことができます。もちろん葉書というだけあって、215円分の切手を貼れば、そのままポストに投函してOK。この葉書で、友だちにサプライズ感のあるお便りを出してみるのもいいかもしれませんね!

販売するのは、
食堂つきとおひさま」(喜多方)、「はじまりの美術館」(猪苗代)、「ギャラリーひと粒」(会津若松)の3か所。
10月1日(土)から10日(月・祝)までの10日間購入できます。
(※10月10日(月・祝)は会津若松一箱古本市会場にて販売)

また、最終日の10月10日(月・祝)には、「book pick orchestra」の一員でもある功刀(くぬぎ)貴子さんが進行役を務める読書会も開催!
「わたしのすきな本」をテーマに、その本のどんなところが好きか、どんな時に読んだのか、自分のお気に入りの本について話したり、参加者の方のお話を聞いたりする会です。
最近読んだものでも、長く大切にしている本でもOK。
小説、エッセイ、絵本、マンガ、写真集などジャンルも問いません。
お気に入りの1冊を持って、お気軽にご参加ください。

『読書会』
10月10日(月・祝)10:00〜12:00
場所 : 一箱古本市会場テント内
参加費 : 500円 定員 : 10名 ※要予約
持ち物 : 人にすすめたい本を1冊お持ちください。
功刀さんの紹介ブログはこちら

「Book!Book!AIZU2016」から始まる、新たな本との出会いを、どうぞお楽しみに♪

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一冊の本からCAFE×BOOK×RECIPE、はじまります!

10月1日(土)から10日(月・祝)までの10日間、
Book!Book!AIZUに協賛していただいたお店で、「一冊の本からCAFE×BOOK×RECIPE」を開催します。

この企画は、Book!Book!AIZU事務局がセレクトした1冊の本をモチーフに、
参加協力店の店主さんに特別メニューを考えてもらおうというもの。
1冊の本には、群ようこさん原作で、映画化もされた『かもめ食堂』が選ばれました。

気になるメニューの一例をご紹介すると、生姜焼き定食にシナモンロール、おにぎりやコーヒーなど、作品の世界観を彷彿とさせるものばかり!

それぞれのお店の個性が光る1品を召し上がりながら、読んだことがある人もそうでない人も、
『かもめ食堂』のページをめくってみてはいかがでしょうか。
メニューや店舗の詳細はこちらをご覧ください→

参加店舗
・食堂 つきとおひさま(喜多方市)
「かもめ定食」 900円

・はじまりの美術館(猪苗代町)
「シナモンロール 」160円

・BUS CAFE(会津若松市)
「ベリージュース」300円

・ぼちぼち堂(会津若松市)
おにぎりと豚汁(orきのこ汁) 580円

・つるのIORIカフェ(三島町)
「誰かのためのおむすび 」 650円

・MOTO COFFEE(北塩原村)
サチエさんのコーヒー 500円

・空カフェ(福島市)
「シナモンロール」 200円

・Go Go Round This World!(郡山市)
「シナモンロールなスコーン」 280円

全メニュー制覇のご報告もお待ちしています!^^

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特集「本の世界へようこそ」
9月10日発売のふくしまを楽しむ大人の情報紙「モンモ」にBook! Book! AIZU2016の内容が4ページに渡り、紹介していただきました!!今年のBook!Book!AIZUの内容がこの一冊でぎゅーと見られます。

2年ほど前から、取材を受け、こうしてステキに紹介していただけて、嬉しく思ってます。10月、皆様のお越しをスタッフ一同楽しみにしております。モンモ、是非ぜひ、お手にとっていただければ嬉しいです。

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みなさま、お待たせしました!

Book!Book!AIZU2016の盛りだくさんの企画を発表します!
今年は、長野県松本市からゲストをお呼びしています。
「松本×会津」風土、食、クラフト、共通点が多い2つのの街を点で繋ぎ、心地いい空気や人、モノを感じていただきたいとおもいます。Book!Book!AIZU発起人 orahoの山本晶子さんも久しぶりの参加ですよー。

一箱古本市の出店者、まだまだ募集しております。
1日古本屋さんになりませんか?詳細はこちら

Book!Book!AIZU2016の詳細、一挙公開!

【一冊の本からCAFE×BOOK×RECIPE】
10月1日(土)〜10日(月・祝)※店舗により会期は異なります。
一冊の本は「かもめ食堂」 郡ようこ 著
この一冊から思いおもいのメニューを店内でお召し上がりいただけます。
参加店舗
つきとおひさま(喜多方市)、はじまりの美術館(猪苗代町)、BUSCAFE(会津若松市)、
IORIカフェ(三島町)、MOTOCOFFEE(北塩原村)、ぼちぼち堂(会津若松市)、
空cafe(福島市)、Go Go Round This World!(郡山市)

book pick orchestraの文庫本葉書の販売】
一文のインスピレーションで本を選ぶ、新しい本の楽しみ方をご紹介。
10月1日(土)〜9日(日)
・販売場所
つきとおひさま 喜多方市寺町南5006
はじまりの美術館 猪苗代町新町4873
ギャラリーひと粒 会津若松市徒之町2-15
※ 10月10日(月・祝)は会津若松 一箱古本市会場にて販売。

【アルプス山麓からの便り】
・松本、安曇野のおいしいもの、てしごとの販売
・松本の本屋〈栞日〉がセレクトした本の販売
・松本在住の金子健一〈つむぎや 〉の料理本の販売
10月1日(土)〜9日(日) 場所 つきとおひさま 喜多方市寺町南5006
※10月10日(月・祝)は会津若松 一箱古本市会場にて販売。

つむぎや金子さんの本と料理のワークショップ】
料理研究家の金子健一さんをお招きして
「松本と会津の野菜でおやきを作るワークショップ」を開催。
10月9日(日)14:00〜16:00 ※要予約
場所 つきとおひさま 喜多方市寺町南5006
参加費 3500円

【会津×松本 トークイベント】
oraho 山本晶子 × 栞日 菊地徹
テーマ「本からはじまる〜地方でブックイベントを始めること、続けること」
10月9日(日)18:30〜20:00 ※要予約
場所 つきとおひさま 喜多方市寺町南5006
参加費 1500円 (ハンバーガーとお茶付)
◎松本の食材を使った「まつもと畑の恵みバーガー」をお出しします。

【一箱古本市】
1日古本屋さんが大集合!
ダンボール箱ひとつ分の本を販売する青空古本市。

10月10日(月・祝)
10:00〜15:00
場所 会津若松 東邦銀行会津支店
一箱古本市出店者募集中!
参加費1000円 募集店数 30店

〔同時開催〕
◼︎アルプス山麓からの便り
松本、安曇野のおいしいもの、てしごと、本の販売。

◼︎つむぐ屋台(つむぎや 金子×つきとおひさま)
会津×松本 コラボでたべもの、のみものをお届けします。

◼︎book pick orchestraの文庫本葉書の販売
一文のインスピレーションで本を選ぶ、新しい本の楽しみ方をご紹介。

◼︎旅するマルシェ
会津の旅するあきんどチーム、今年もやってきます!
飲食、物販の販売と一冊のおすすめ本を店頭に並べ、
本からはじまる新しい出会いもお楽しみにください♪

◼︎読書会
10:00〜12:00 定員10名 ※要予約
参加費500円(のみもの付)
進行 功刀貴子(ブックピックオーケストラ)
テーマ「わたしの好きな本」
持ち物 人にすすめたい本を一冊

申し込み、お問い合わせはこちら
または0241-23-5188(五十嵐)まで。ご参加お待ちしております。
追って、詳細はブログにてお知らせいたします。

Book!Book!AIZU2016
今年もよろしくお願い致します!!

Book!Book!AIZU2016

2016.07.30

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Book!Book!AIZU2016
テーマ「本をひらいてつむぐ手 」
2016年10月1日(土)〜10日(月・祝)

すべての物語は手からはじまります。
本を書く人、本を売る人、ページをめくる人。
それぞれの手から手へと受け継がれていく中で、
さまざまな出会いがあり、驚きや発見があり、
そこからまた次の物語が生まれます。
これまでBook!Book!AIZUは、 たくさんの本好きのみなさんとともに、
本と出会う喜びを伝え、新しい世界に飛び出す、その「輪」を広げてきました。
次はいよいよこの「輪」をしっかりと紡いでいく番。 手から手のその先へ。
6年目のBook!Book!AIZUはじまります。

【一箱古本市出店者大募集!】
8月1日(月)10時より一箱古本市の募集がスタートしました!

10月10日(月・祝)10:00〜15:00
出店数 30店舗 参加費は
会場 会津若松市
東邦銀行会津支店南側パーキング(中合跡地)
申し込みはこちら→◼︎

一箱古本市とは
参加者がみかん箱サイズの箱に、売りたい本を持ち寄り、誰でも気軽に1日古本屋さんになれるという、フリーマーケットのような青空古本市。どんな本をいくらで売るかは店主の自由です。屋号を付けたり売り方を工夫したりと、本屋さんごっこが楽しめます。出店者同士やお客様とのコミュニケーションも楽しみ一つ。2005年に東京都の千駄木「不忍ブックストリート」で一箱古本市が始まってから、これまでに全国の多くの都市で開催され、活気を見せています。

その他イベントの詳細は追って発表しますが
今年は長野県松本と会津を結びます。お楽しみ♪

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10月は読書の秋。
秋の夜長に本に没頭しして、好みの世界に入り込む
そんなひとときを過ごせる季節です。

今年は1日だけのBook!Book!AIZU。
「ほんのわ一箱古本市」みなさまお楽しみいただけたでしょうか。

10月12日
秋晴れの暑いぐらいの陽気の中、たくさんの古本屋さんが軒を連ね、
出張はじまりの美術館、ワークショップ、赤ベコ絵本のタネの展示、楽天移動図書館、
旅するマルシェ、と盛りだくさんのイベントとなりました。
本と向き合い、店主さんとの会話を楽しんで、
おいしいものに出会ったり、ワークショップのしおり作りに夢中になって、
みなさんの楽しんでる笑顔にとても嬉しい気持ちになりました。
ご参加いただいたみなさま、ご協力いただいた方々ありがとうございました!

また来年もBook!Book!AIZUをよろしくお願いいたします。
来年も会津のまちと本、本と人、人と人
みなさまに楽しんでいただけるよう、頑張ります。
またお会いしましょう

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はじまり

猪苗代町のはじまりの美術館が一箱古本市の同時開催イベントとして、
出張展示、グッズ販売を行います!
はじまりの美術館は昨年6月に猪苗代町にできた美術館。
十八間ある元酒蔵を、アール・ブリュットの美術館として修復しオープン。
今回ははじまりの美術館の運営母体である社会福祉法人安積愛育園の創作プロジェクトunico(ウーニコ)の作品展示とグッズの販売、はじまりの美術館でこれまで行った展覧会の記録集などを販売します。
また、今年の冬にはじまりの美術館に出展したアーティスト、森田梢さんのワークショップも開催します。森田さんが得意とする「貼り絵」を習いながら、オリジナルのしおり作りを行います。
ぜひこの機会にご参加ください。

■出張はじまりの美術館
会場:紀州屋1934

■ワークショップ「森田梢としおりづくり」
会場:一箱古本市会場内
参加費:1 枚500 円
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「赤べこ絵本のタネ」展

会津では知る人ぞ知る”はと”さん
どんぶら、うさじろうのキャラクターや会津木綿のことりブローチを作成
“しでかすおともだち”という着ぐるみダンスユニットのメンバーだったり
多彩な表情でみんなを楽しませ驚かす。そんな、はとさんが講師として携わった絵本50冊の展示。
是非、見に来てくださいませ。12日はぽっぽしおりのワークショップもありますよ。

会期 10月3日(土)〜12日(月・祝)※6日(火)はお休みです。
会場 BUS CAFE 会津若松市大町1-1-57 1F

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【ぽっぽしおりづくりワークショップ】
絵描きはとのオリジナルしおりの「ぬりえ」をしてお持ち帰りできます。
10月12日(月・祝) 一箱古本市会場内
参加費 無料 10〜15時 随時受付ます。

2015年春にiclubの企画で行われた赤べこ絵本プロジェクトで製作された絵本約50冊を展示します。絵描きのはとさんとともに地元の高校生達が工房見学やインタビューで学んだ赤べこの伝説、作り方、個人的な思い出など赤べこにまつわるお話を小さな「絵本のタネ」にしました。知っていそうで知らない赤べこの魅力がつまっています。
(主催:会津イノベーション・コミッティー、協力iclub、プロデュースおがわゆう)

絵本製作講師;はと
絵描き。広島県大竹市出身。現在神奈川県在住。
2001年より全国各地北は帯広南は西表島で展覧会を開催。
イラスト、絵本、ぬいぐるみ、グッズ製作、店舗デザイン、壁画、舞台美術等ジャンルにとらわれない創作活動を行う。しでかすおともだち、山猫団の活動に参加。
はとブログ

●福島県内での活動●
2009年『山田広野と見る「はじめる視点」ツアー』、2010年まちなか茶会第1回にしでかすおともだちとして出演(福島県立博物館主催)
2010年、2011会津・漆の芸術祭に出品。起き上がり小法師の絵付けワークショップ開催。
2012年山田神社鳥いっぱい鳥居、ぽっぽてぬぐい製作(南相馬市)
2013年ポイント展「土偶ちゃん♥」(福島県立博物館)
2013年、2014年花小路通り路地裏美術絵画制作(会津若松市商工課主催)
2012年〜会津若松市内、福島市内で不定期で個展を開催。
皆川食肉店キャラクターデザイン、パン屋くうべくうべの看板製作等

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ほんのわ一箱古本市まで1ヶ月弱となりました!
1日限りのイベントですが、内容が盛り沢山です。
本とともに、楽しんでいただきたいと思います。

【同時開催イベント内容】
▪️「赤べこ絵本のたね」 会場 : BUS CAFE
BUS CAFEを展示会場にして、赤べこ絵本プロジェクトで製作された絵本50冊。
赤べこの魅力がぎゅっと詰まってます! 絵本講師: 絵描き はと

▪️移動図書館
トラックにたくさんの本を詰め込んで『楽天いどうとしょかん』が
一箱古本市会場にやってきます!

▪️出張 はじまりの美術館 会場:紀州屋1934
猪苗代町にある美術館。
十八間ある元酒蔵を、アール・ブリュットの美術館として生まれ変わり、
昨年オープンしました。今回は展示とグッツの販売、美術館の展覧会記録集などを販売。

▪️ワークショップ「森田梢としおりつくり」
福島市在住のアーティスト森田梢によるワークショップ開催。
森田流の「はり絵」を習いながら、しおりをつくります。随時参加受付。

▪️旅するマルシェ
今年もやってきます!「旅するマルシェ」
12店舗の出店。飲食、 物販、野菜、美味しくって嬉しいものずらり。

Book!Book!AIZUホームページでも、
詳細UPしましたので、こちらもご覧くださいませ。

そしてメインの一箱古本市、まだまだ、出店者募集しております!!
10/12(月・祝)10時〜15時 出店料1000円

本にまつわるお話や、全国の一箱古本市の話などで盛り上がれること確実!
ご参加お待ちしております
お申し込みはこちら