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6月29日
Book!Book!Sendai 『Book Market』に参加して来ました!

一箱古本市と東北ブックコンテナ
Book!Book!AIZUの実行委員4人で
仙台の街に初参加!
すごーーーい本好きのお客様がたくさん!!

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東北ブックコンテナ は
会津のご紹介したい品々と観光マップ
仙台の方々と会津話をたくさんいたしました!
仙台と会津は近いこともあり、会津に旅行に行かれたこと
八重の桜、ラーメンや郷土玩具のお話などなど、会話が弾みます♪

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やっぱり起き上がり小法師が人気!あっという間に完売!

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東北ブックコンテナには
秋田、盛岡、仙台、会津と4県の素敵な紙ものやリトルプレスがならんでいました。

今回一箱古本市に出店された方は50組
みなさま、ディスプレイが上手、セレクト上手!
買いたい本がたくさんあって困ります。。。

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↓第一回Book!Book!AIZUの一箱古本市に参加いただいた
『レインボーブックス』さん

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↓同じ福島からの参加者
『本のろじうら』さん

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そして東京から古本屋集団『わめぞ』さん
【わ】 早稲田
【め】 目白
【ぞ】 雑司が谷
東京の古本屋さんの出店している場所は
いつも賑やかで、みなさま楽しんでる様子が伝わってきます

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Book!Book!Sendaiの実行委員のみなさま
仙台 火星の庭の前野さん、小さな街の小野さん
そして、一箱古本市発起人のナンダロウさん
大変お世話になりました!
そしてたくさん学ばせていただきました!
ありがとうございました!

10月のBook!Book!AIZU
仙台の盛り上がりを引き継いで、
みなさまに楽しんでいただけるイベントにするべく
気合が入った一日となりました!
会津も頑張るぞーーー!!
みなさまお楽しみに♪
(I)

6月5日
Book!Book!AIZU実行委員メンバーで
南会津 只見町にある本の森『たもかく』に行ってきました!

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並ぶ木の建物と連なるコンテナ
そこにはたくさんの本!ほん!ホン!
約70万冊以上の巨大古書店街!

本好きにはたまらないブックランドが会津にあるのです
みなさま行ってみたいと思いませんか?

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雑誌、漫画、文庫本の倉庫の中はこんな感じです
本の壁!一日いても飽きません

オリジナルの本棚がある倉庫にも連れてっていただきました

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この段ボールの中にも本がまだたくさんあるとか…
本の整理をしてくれるスタッフも募集中のようです。

今回の目的はBook!Book!Sendaiの一箱古本市参加のための
仕入れ、みんなで200冊以上の本を選びました!
人それぞれ個性があって、選書したあとに本の山を見てると
これもまた楽しい。

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ぜひ、たもかくへ足を運んでみてください!
[I]

Book!Book!AIZU2012

古本市で使用する古い木箱をゴシゴシ洗いながら…
この箱たちにたくさんの本が並べられることを
想像しながら…にやにや ゴシゴシ

【一箱古本市とは】
本を売りたーい!という方が、一日古本屋さんになれるという
楽しい青空古本市

屋号も自分の好きな名前で
みかん箱サイズの箱に想い想いの本を並べて
来てくれた人と会話をしながら
本のこと、あなた、私のこと、街のこと
本がきっかけでいろんなひととつながる
それが一箱古本市なのです。

喜多方(10/8)、会津若松(10/7)での開催

【古本市とは】
期間中、本の委託販売をいたします
こちらも本を売りたーい!という方
本をセレクトして値段を決めて
お店に持ってきていただければ販売いたします。

喜多方 食堂つきとおひさま開催(10/5〜 10/16)

店内の机や本棚に飾りながら販売するため
見て楽しい、読んで楽しいセレクトをお待ちしております
※ものによっては選ばさせていただく場合もございます

一箱古本市と古本市
共に参加者を募集しております
参加の申し込みはこちら→

Book!Book!AIZUの参加お待ちしております♪


梅雨真っ盛りの会津。
ザぁー、ザぁー降っても
この真っ赤なのをしっかり貼り付け、準備開始!
(我らがグラフィックデザイナーAくんの作品です)
雨の中、沢山の方々がお気に入りの一冊を
探しにいらして頂きました。

一箱古本市にご参加頂いた方々のセレクト。
まずは南宜堂(なんぎどう)さん。
テントに一番乗りでして、本当に受付までに
お待たせしてしまいました。
本当にすみません!
でも、数時間後私も買い物モードにスイッチ入り。。。
会津をはじめ、東北出身の作家さんの文庫本を多数揃えて
いらっしゃいました。
ついつい、寺山修二さん、購入。

旅猫書房さんのこのかわいいマスコットに
釘付けの方多かったのでは。。。
かわいい女性店主さんが丁寧に本の説明を
なさってました。
昭和のにほいがする本。大切にしたい本、ばかりでした。

RAINBOW BOOKSさんは、なんと!
前日まで仙台の古本市でも参加されていたとか。
そして喜多方にも!う~ん、スゴイ!
なんといっても、おしゃべりが楽しくて、たのしくて。。。
マニアックなセレクトがツボでした!

クラニスムストアさんは、なんといってもオシャレさん。
箱のデザインがステキで、欲しくなりました。
セレクトは文庫本から雑誌まで幅広いジャンル。
買い逃してしまったバックナンバーをget!
自分のとっておきが見つかりました。

Blue Beat BookさんはもしかしてB B B!
屋号でビビっときました!
雑貨スタイリストさんの手がける文庫本など
超お手頃価格で販売しておりました。
お店の前で何冊も抱えているお客様、
多ぉぅございました。

今回の一箱古本市大賞のドンベーブックスさん!
和田誠さんの本など興味深いセレクトが
印象的でした。
お買いもの際の気さくなトークが
これまたステキ!

とにかく店主奥様のかわいいりすのイラストが
微笑ましいBOOK risさん。
料理本がたくさんあり、日常使いにもってこいセレクト!
本2冊お買い上げの方にお手製エコバッグ全プレ!
バッグもたいせつにしたいです。

喜多方からご参加いただいたCoji Cojiさん。
外国の絵本やチェコのぬりえなど雑貨もあり
心躍るセレクト!
店主の方の絵本に対する思いが
自然と伝わるステキな本屋さんでした。

最後はbook yard。。。
自分のところ、画像残すのすっかり忘れてしまいました。
トランクにめいいっぱい詰め込んで販売しておりました。
が、ほとんど一緒に参加させて頂いた方やお客様と
楽しいおしゃべりばかりしてしまい、販売はおろそか。
今ではそれこそが古本市の醍醐味!と思い、
また参加したくて仕方ないのです。

是非、沢山の皆さま、
次回は楽しいお時間作りにいらしてくださいね~◎

Book! Book! AIZUが終了して一週間が過ぎました。
今更、な感じもありますが、一箱古本市の各賞受賞者発表です!!

■売り上げ冊数第1位 「ドンベーブックス」
なんと33冊の売り上げ!!
南陀楼さんの次に一箱古本市へ出店しているという噂のドンベーさん。
さすがです。

■売り上げ額第1位 「旅猫書房
売り上げ冊数12冊ながら、19,860円で売り上げ額トップは、わめぞの一員でもある旅猫さん。今回のラインナップには「星」を題材にしたものが数多くあって、個人的にかなり心そそられました。

■Book! Book! AIZU賞 「RAINBOW BOOKS」
仙台、会津若松、喜多方と東北ブックコンテナに多大なる貢献をしてくださっRAINBOWさん。
ご本人は雨男を自称されていますが、そんなことはないですよー。あの程度でおさまったのは、RAINBOWさんのおかげ!ということで、感謝を込めてB!B!A賞を!!!

■oraho賞 「クラニスムストア
暮らしにまつわる本を多数そろえられていたクラニスムストアさんは、須賀川からの参加。
ご家族そろっての出店でした。
屋号のとおり、七日町の「蔵にすむ」ことを計画されているそうです。そちらも気になります!

受賞者の皆さんには、ささやかながら商品をプレゼントいたします!
到着まで、しばしお待ちを~。

〔o〕

会津ではじめてのブックイベント、Book! Book! AIZUが一週間の会期を終え、幕を閉じました。
雨の日が続いたにもかかわらず、県内外から、たくさんの方に来場していただき、とてもうれしく思っています。

ブックイベントを開催する前は、「本」をテーマにしたイベントがどれくらい会津で受け入れられるのかがわからず、不安で仕方がありませんでしたが、蓋を開けてみれば、それは杞憂でした。

最終日には、三番山下でのSelect Book Shelfの棚はがらんとするほどでしたし、辻恵子さんの原画展では絵本が飛ぶように売れました。
大雨の中で行われた一箱古本市も、開始時間の10時からお客さんが集まり、人が途切れることのないほど盛況でした。

来場された方から、「年齢、性別問わず、広い層が楽しめるこんなイベントは今までになかった!」というお話を聞いて、胸がじんと熱くなりました。
ほんのひと時でも、心安らかにすごしていただけたのであれば、こんなにうれしいことはありません。

ご来場の皆様、ゲストの皆様、そして、関係者の皆様、本当にありがとうございました!

会津でのイベントは終了しましたが、東北ブックコンテナはまだ旅の途中です。
7月2日(土)には秋田駅に到着の予定。
ぜひとも、7月は秋田Book Boatへお運びください!

〔o〕

一箱古本市のイベントページ(→)に店主さんさん情報をUPしました。
地元の方はもとより、県外の方の出店がすごーく多くて、びっくりしました。遠方からの出店、ありがたいです。
本の種類もバラエティに富んだものになりそうですよ。
26日(日)は野口英世青春広場へどうぞ遊びに来てください!

なお、もう一箱分空きがあります。まだ申し込みを受け付けておりますので、ぜひご参加くださいませ。

〔o〕

一箱古本市。

2011.06.19

6月26日(日)、東京・不忍ブックストリートで産声をあげた一箱古本市が、会津のまちにやってきます。

一箱古本市とは、みかん箱サイズの一箱に思い思いの本を詰め込んで販売するフリーマーケット方式の古本市です。
出店者は「店主」とよばれ、それぞれ個性的名な屋号をつけて参加します。
どんな本をいくらで出すかは店主の自由。看板を作ったり、POPを作ったりも自由。
素人・玄人関係なしの、一箱一本勝負。
一日限りの古書店主体験が味わえます。

子供時代のお店屋さんごっこって、楽しかったですよね?
あの気分をもう一度、味わってみませんか。

気取らず、飾らず、ご自宅の本をごそっと箱に詰めて持ってきてもらえればOKです。
当日は「あいづ発 福島を元気にするプロジェクト」と同時開催。
まわりでも賑やかにマーケットが開かれます。

梅雨のこの時期、天気は大丈夫?という方もご安心を。
テントの下での開催になりますので、雨が降ろうが槍が降ろうが大丈夫です。

一箱古本市については、南陀楼綾繁さんの著書、「一箱古本市の歩きかた」(光文社新書)
で学ぶべし。

みなさん、買って読んでくださいねー。
そして、24日のトークショーにも来てくださいねーー。

〔o〕

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