2013.10.24
10月13日一箱古本市、食堂つきとおひさまにて
無事に終了いたしました!
10組の参加者の皆さん、楽しんでいただいたお客様
大変ありがとうございました!!!
参加店(順不同)
アトリエいーは / かまねこ文庫 / 亡羊堂 / 光風舎 / ばったりたおれ屋
やこうせい文庫 / きじねこ堂 / いもくりかぼちゃ書房 / Book!Book!Yazu / PARA BOOKS
お店の周りにたくさんの本
本に囲まれ、楽しいおしゃべりの風と空気がとっても心地よく
素敵な一日でした!
一箱古本市終了後は恒例の表彰式
売上トップ賞 「ばったりたおれ屋」
セレクト賞 「やこうせい文庫」
乙女金沢展ディレクター
岩本さんに選んでいただいた 渋くてステキで賞 「光風舎」
乙女金沢展出品のデザイナー 赤池賞 「 アトリエいーは」
皆様、個性的なセレクトで、欲しい本がたくさんありすぎて大興奮!
店主さんとの会話も醍醐味!
また来年もよろしくお願いします!
(I)
2013.10.15
10月14日会津若松市で開催されたメインイベントの一箱古本市!
皆さまのおかげで大盛況、無事に終了することが出来ました。
改めて御礼申し上げます。
出店者の方々の思いの詰まった宝箱。
この度、一挙公開!!!(順不同)
お天気良すぎて逆光なんぞもございますが、どうかよしなに。。。
<旅猫書房さん>
東京から、2回目のご参加!旅猫さんといったら、本もさることながら
ココロときめく雑貨のあれこれ。今年はこけし!乙女心を分ってらっしゃるぅ~
とにかく旅猫さんファンは多し!
<ぼちぼち堂さん>
ぼちぼち堂さんも東京からのご参加。ですがルーツは会津だとか。。。
主婦の方々がお子さんのための本を取り置き。
そんな光景が微笑ましいご様子でした。
<かえると本と さん>
いわき市から2年連続のご参加!旅や食、デザインの本を破格で
ご提供頂きました。おしゃれセレクトとカエルのマスコットが
女子にはツボだったのではないでしょうか。。。
<book yard>(実行委員且つ出店者)
赤べこは会津っ子のシンボル。お子さんが赤べこの頭をゆらしてくれる、
そんな光景が和みました。旅・写真・料理をセレクトしました。
<アトリエいーはさん>
那須からご参加のパン屋さん!なんと!喜多方一箱古本市にも
両方ご参加の方です。そして、なんといっても洋書仕掛け本のセレクトがピカイチ!
BBAベストセレクト賞に輝きました。
<吉田屋 遠古堂さん>
このインパクトある土偶デザイン看板が目印の遠古堂さん。
なんと考古学者の方で本当に発掘されているとのこと。
自作の土偶と共にモモやマーガレットなどの懐かしい絵本が満載。
今年度売上ナンバーワンにつき、BBA賞に輝きました。
<Librejo リブレヨさん>
明治時代に出来た人工言語エスペラント語で本屋という意味の
リブレヨさん。かの宮沢賢治氏も使用した言語。知的な屋号が印象的。
ひっそりと岩合さんの猫本が居たりしました。
<双猫屋さん>
キュートな看板が忘れられない双猫屋さん。
今にもこっちに向かって歩いてきそうな愛嬌猫。
食欲の秋にぴったりなショコラの本などグッときました。
<ろなみ古書店さん>
ディスプレイがステキ!そう思われた方多いのでは!
お着物姿にハット。佇まいがモダ~ン~。セレクトの一つ
1960年代のELLEは旅されたときに仕入れたのだとか。モダ~ン~。
<かまねこ文庫さん>
宮沢賢治の郷、岩手県からのご参加!素晴らしいのはご自身で
書かれているかわら版。「つれづれなるままに書いています~」と両面!
鈴鹿ひろ美、もとい、若き日の薬師丸ひろ子さんの写真集はお客さまの
心鷲掴みです。
<駄々猫舎さん>
東京からのご参加。会津ゆかりもあるとのこと。
タイトルとインパクトあるビジュアルが心そそります。
じっくりじくじく読みふけりたい、そんな思いにさせて
くれるセレクトに脱帽。
<散歩堂さん>
ボックスの僧侶が散歩している画がインパクト大な東京から
ご参加の散歩堂さん。初代暮しの手帖編集長花森安治氏の本など
掘り出し物がいっぱい!店主の方のお話も引き込まれてしまいます。
<葉っぱやさん>
手作りの葉っぱの形の看板がかわいい、その名も葉っぱやさん。
お料理やイギリスの本など女性なら目を奪われるステキなセレクト。
初参加とは思えない興味深いセレクトが次への期待が膨らみます。
<Rainbow Booksさん>
会津一箱ならず他県でも有名なRainbow Booksさん!
セレクトは勿論、一箱の楽しみ方を伝授してくれる、
そんなお姿に憧れている方も多いはず。
今年度、BBA売上冊数賞に輝いております。
<光風舎さん>
なんと!信州長野からご参加の光風舎さん。そして、
会津若松と喜多方双方ご参加、併せて会津一箱古本市3年連続
ご参加頂いております。旨し酒をじっくり味わうが如く染み入る
セレクトに惚れ惚れ。今年度、BBA皆勤賞に輝いております。
<古書モミさん>
とにかくおしゃれな木箱とディスプレイがシンプルでステキな
古書モミさん。威厳のあるタイトルの本、デザイン関連など
多種にわたり見逃せないセレクトでした。
<ななみやたかちん さん>
手作りの2段重ねの本箱がイカした、ななみやたかちんさん。
お子のさんが描いた絵でしょうか、心和みます。
その中には文庫本がみっちり!宝石箱です。
<はせがわさん家の本 さん>
お家が農家という、お野菜たっぷりなディスプレイのはせがわさん家の本さん。
写真と合わせた本のセレクトに女性人皆「おしゃれ~」の溜息。
気さくなおしゃべりがとにかく楽しいお店でした。
<Ryoko’s Bookshelfさん>
かわいらしいピンクの効いたディスプレイ。と思いきや、
車雑誌、はたまた、物理本、そして遠藤周作氏や井上靖氏、
武者小路実篤氏など純文学も目白押し。驚きの連続でした。
<しらいわ さん>
書の本、横山大観などの重厚な本から漆の本など
和の良さを感じるセレクトがステキなしらいわさん。
もっともっとじっくり味わいたい本ばかりでした。
今年も無事に終了することが出来た一箱古本市。
特に会津若松はお天気に恵まれ、夏を思わせるほどでした。
「一箱古本市は売る側のほうが数段おもしろいよ、ハマるよ!」と
私に教えて下さった店主の方がいらっしゃいました。
まさしくその通り!と存じます。是非、また次回も皆さまと
お会いしたい、そしてニューフェイスも気軽に参加頂けたらと
願っております。また是非お会い出来ましたら、この上なく幸せです。
ご参加頂いた店主の方々、そして頑張って下さったボランティアスタッフの方々に
実行委員一同感謝申し上げます。本当にたのしいお時間有難うございました。(C)
2013.09.16
おかげさまで10月13日(日)、喜多方一箱古本市の
参加者が定員となりました。
誠に有難うございます。
一箱古本市参加の醍醐味はお客様はもとより
出店者さん同士の繋がりです。
秋の会津にて、
本談義に花を咲かせてみてはいかがでしょう。。。(C)
2013.09.02
2013.08.19
一箱古本市、10月14日(祝・月)会津若松市、
ご予約があと一組様のみとなりました。
誠に有難うございます。
記念すべき!?あと一組様、心よりエントリーお待ちしております!
併せて、10月13日(日)喜多方市もあと2組さまとなっております。
どうかどうか、こちらもお早目に~。
秋の会津はイベントがあちらこちらで開催されます。
10月14日、会津若松市七日町市民広場
(一箱古本市が開催される、会津若松大町商店街の目と鼻の先にございます)にて
会津音市と題し、ジャズや様々なジャンルのステージが開催されるとのこと。
そして会津伝統工芸、漆の芸術祭もこの界隈で行われます。
どちらもBook!Book!Aizu自体とは直接関わりはございませんが、
会津を盛り上げていこう!イベントをみんなで楽しもう!という
意気込みは一緒!
10月14日は会津若松市のど真ん中は盛りに盛り上がるはず!
本・音楽・芸術が三位一体となり、会津は文化的な香り漂うことでしょう。
是非、秋深まる会津へ、いらして下さいまし。(C)
2013.08.13
暦はもう立秋というのに、猛暑続きの会津地方。
盆地が故、蒸し暑いです。
ですが、この気候がお米をお酒を・・・
あまた美味しくしてくれるのです。
とはいえ、そろそろ快適な秋が恋しいですね。
会津、秋の一大イベント!一箱古本市!!!
喜多方市(10/13)、会津若松市(10/14)、
各会場2組様のみとなりました。
心から御礼申し上げます。
NHK大河ドラマ「八重の桜」舞台の会津。
お陰様で大勢の観光客の方々が会津へ
いらして頂いております。
きっと気候の良い秋は、更に沢山の方が会津へ
旅しにいらしてくれることでしょう。
旅と言えば、おみやげ。
会津の玩具民芸、「赤べこ」。
愛嬌のある人懐っこい、このゆらら首振る民芸は
福島県の伝統的工芸品です。(平成9年指定)
この赤色した牛は魔除けを意味し、今では厄除けの
お守りとして会津ではポピュラーなお土産品です。
大人もハマる!絵付け体験もあります。
一箱古本市と旅。。。
ステキな本と人、そしてお気に入りの
顔の「赤べこ」に出会えたら、
シアワセ気分なること、この上なし・・・かも。(C)
2013.08.11
2013年7月27日に、宮城県石巻で開催された一箱古本市に
Book!Book!AIZU の実行委員4人で参加してきました!
会津若松市を夜明け前に出発して一路石巻へ。
はりきり過ぎて予定より一時間も早く到着した石巻は、あいにくの雨でした。
十数組の出店者のみなさんはそれぞれ
雨天時の会場にあつまって商品をひろげ、一箱古本市スタート!
Book!Book!AIZU が出店した場所以外にも、雨天時会場が数カ所ありました。
今回 Book!Book!AIZU では商品として持っていった
古本・会津の雑貨・リトルブレスに加えて、
古本ご購入先着20名様にプレゼントとして会津木綿の手作り栞をご用意しました。
これがお客さまにとても喜んでいただけて、私たちも嬉しかったです。
そして午後は快晴!
夏らしい景色になりました。
下のちょっと不思議な建物は石ノ森萬画館。
2001年に宮城県石巻市に設立された宮城県出身の漫画家・石ノ森章太郎の記念館です。
東北地方太平洋沖地震の大津波で、大被害を受けた石ノ森漫画館でしたが
2012年11月に営業再開を果たしたそうです。
街中には石ノ森先生や有名漫画家の作品アイテムがたくさんディスプレーされていました。
石巻の一箱古本市ではスタンプラリーがありました。
私たちも商店街で無料貸し出ししていた電動自転車に乗って、5カ所のポイントをまわってみました。
その中で、個人的にはお隣の出店者さんのところで見つけたこの本を買いました。
経済学の本で300円でした。
経済学なんて、ふつうの本屋さんだったら私が手に取ることはまずないですが、
ちょっと気になって買ってみたら意外にもハマって読んでいます。
他のBook!Book!AIZUメンバーもあちこちで気になった本をちょこちょこ買っていました。
今まで興味がなかったジャンルの本に出会って、新しい世界が開けていく。
ただの通行人だった人たちが、本を通してつながっていく。
石巻の一箱古本市、街も人もかなりステキでした。
一箱古本市発起人のナンダロウさん、石巻の一箱古本市にお誘いいただきありがとうございました!
今回もとてもお世話になり、多くを学ばせていただきました。
10月のBook!Book!AIZUにむけて準備がどんどん進んでいます!
この調子で会津もがんばるぞー!
みなさまお楽しみに♪
(S)
2013.08.08
一箱古本市の参加空き状況(8/7現在)のお知らせです。
10月13日(日)喜多方市→あと4組様
10月14日(祝・月)会津若松市→あと4組様
早々のエントリー、誠に有難うございます。
ご興味のある方、少々悩まれている方、残り僅かとなっております。
どうかどうか、お早目に!
おかげさまで、喜多方市・会津若松市両会場、
一箱古本市のご参加の方々もいらっしゃいます。
県内はもとより、県外の遠方からの方々にも
エントリー頂いております。重ねて、御礼申し上げます。
本と共にする旅。旅は道連れでございます。
折角ですから、歴史ある会津の旅を満喫して頂きたいです。
会津若松市の、いや、会津っ子のシンボル、鶴ヶ城(ツルガジョウ、
若松城ワカマツジョウと言う場合もございます)。
ここで小学生は写生会、中学生は花壇用の肥料の為の落ち葉拾い、
隣接してある武徳殿では高校生が弓道や剣道など、小さい頃から皆
慣れ親しんでおります。
現在放映されております、NHK大河ドラマ「八重の桜」でも
毎回登場の、立派なお城!見応え十分!!!
是非、朝の散歩コースに入れてみてはいかがでしょう。
会津旅気分も盛り上がります!(C)
2013.08.05
8月1日から参加募集開始致しております、一箱古本市。
10月14日(祝・月)に開催されます、会津若松市大町商店街界隈。
わずか5日間で定員まで残り10組様のみとなりました。
誠に有難うございます。
併せて、10月13日(日)喜多方市食堂つきとおひさまでも
まだ空きがございます。
両会場、ご参加まだまだ募集中です!
県内は勿論、県外の方々も
両日、一箱古本市のハシゴってのもオツなものです。
(参加費は各会場毎となります)
前日又は当日に会津入りし、
夜は会津自慢の郷土料理や美酒で舌鼓。
温泉で疲れを癒し、次の日には、また新しい本と人に戯れる。。。
旅気分も味わえ、そして本三昧だなんてぇ。。。
今からワクワク・ドキドキが止まりません!
是非、秋の会津へ本と一緒に過ごしてみませんか。(C)
2013.08.01